タイタンルーム

IKEAに出掛けて、真っ直ぐに寝転がれるサイズのソファを買いました。
きっと猫も大喜びです。

推薦により読んだタイタンの妖女は、薄桃色の、たったそれだけが延々と続いている惑星が
余韻となって随分とぼくの中に入り込んでいます。
そこを訪れてみたい、湖のほとりでただじっと日が暮れるのを待ってみたいと思うのでした。