40分アンティーク

今、坂本龍一と天道荒太の対談「少年とアフリカ」を読んでいます。

徒歩40分と言われたスタジオへ向かう途中やっぱり道に迷いました。でもそのお陰で感じのいいアンティーク店にたどり着きました。どの品もその年月を経て作られた表情によって美しさを増していました。新しく清潔なものは大好きだけど、アンティークの醸し出すストーリーにはいつでも溜息が漏れるのです。