ふたりはいっしょ

アーノルド・ローベルのかえるくんとがまくんを読み返しました。この絵本を知っていますか?どれだけ年を取っても色褪せることのない本です。もう何度も何度も読んでいるから、内容を知っているのですが、エンディングで必ず泣きそうになります。この作家は、なぜこんなに悲しくなるほど仕合せな物語を書くことが出来たのだろう、と想像し、やっぱり泣き出しそうになるのでした。