2010-06-08 グレーの領域 先日、英語の教師をやっている人に出会いました。雰囲気の落ち着いたカフェで、席に着くなり面接のようなものが始まったので笑ってしまいました。人とコミュニケーションを取る事が好きだと語る彼女は、底抜けに明るくて、その気配りは道に咲く野花のように感じがいい。せっかくなので、英語と日本語の違いについて尋ねました。英語が線という印象に対して、日本語は点が集まって、ぼんやりとした印象なのだそうです。なるほど。