きりきり舞いの一時間半

今朝は目覚ましの1時間半前にぱちっと目が覚めました。
こんなときには、いつも優越感に浸ります。
まだ空っぽで広い状態のぼくは、早速、この時間を利用することにしました。
まず短編集を数ページ読み、食べるように読めるので、これはスゴイということになり、
今度は教科書を開いて、単語を暗記。今度もすいすい泳いでいけるのでした。
すっかり元気がでたので、シャワーを浴びることにしました。
シャワーから上がって、すっきりしたところで、あとは何をしようかと思っていると
サイレンのようなけたたましいベルが鳴り、それで終わりでした。
あとは、嵐のように出掛ける支度をするだけでした。