みな子の夏

朝一番で、イタリアの友人からメールが届いていました。
うきうきした気持ちのまま電車に乗り込み、スタジオへ。


近頃移動中に読書をすることが多い。
今持ち歩いているのは、大庭みな子の「寂兮寥兮(かたちもなく)」。
乗り過ごしてしまうほど夢中になっていたので、ついに読み終えてしまって少し淋しい。
あとがきまで素晴らしかった。