おじさん

斜め横の白い一軒家。
2階の窓から乗り出すと、首からタオルをかけ、ひたすらにヴァイオリンを弾く男性の姿が見えます。
夕飯が終わった頃、家族の目を気にして外で一服しているおじさんです。
先週の練習曲より今週のほうがモダンでした。
聞こえ始めたのが午後4時。鳴り止んだのが夕方7時を過ぎた頃。
今度の夕食時、ばったり会えたら話しかけてみようと思います。