スペイン生まれの

ガタリに新しい天気が訪れました。
ポップな旋律はなんだか無邪気だし、あだち麗三郎くんの的を得た言葉が全身を包み込んでいます。
骨子になろうと意地を張る自分を発見したら、環境に溶ける方法も掴む事が出来るに違いありません。


数ヶ月前、愛用していた革靴をダメにしてしまってからというもの、様々な靴屋さんを探し歩いていました。そして昨日ようやく弾むような靴と出会いました。そして今日はその靴の導くままに、可愛い女の子を連れ出し、ピクニックへ。人を癒す仕事をする彼女といると、思いやるという気持ちを思い出して堅くなった部分がどんどんほぐれていきます。別れのハグの感覚を何度も繰り返しながら家路に着きました。